日記

一年くらい好きだなあと思っていた人がどうでも良くなりつつある。やっぱ、好意って長続きしない感情なんだなあと思う。僕が飽きっぽいのか、人間自体そういうものなのか。こういうのがあるから、僕は恋愛に気が引けるのかもしれない。

もちろん仲良くはしてるし、今後もそうするんだと思う。だから、男女間の友情は成立しないなんていうけど、成立するケースもあると思う。実際そうなりつつあるのだから。その好きだなあと思っていた人の友達ともかなり仲いいし、でも全く気はないし。むしろその人には最近好意を寄せられて困ってる。

どういう気持ちで恋愛をしたらいいのか、結局良く分からない。燃え滾る性愛に身を任せて口説くのだろうけど、僕にはできそうもないと思ってしまう。どうせ性愛感情は枯れるし、だとしたらその後別れるのは面倒じゃないかとか思う。いかにも童貞くさいな。まあ童貞だし。素人童貞。

僕が好きだなあと思い続けられた理由は、いい加減恋愛を成功させたかったと心の奥で思っていたということもある。この人ならいけそうだなと思っていて、だったらいって成功させちゃえみたいな。恋愛経験がない自分に嫌気がさしていた。そんな自分の心に気づいた時、失望した。

適当に感情を誤魔化しながら生きるもんなんだろうなと思う。適度に流されて。僕はどうもそういうのに乗れない。なんかな、うまく付き合えないな、世間と。まあいいんだけど。

好きという気持ちは何とも不安定で、色々な感情が絡み合って複雑で、抱えているだけで苦しいなと思う。早く手放してしまいたいと思う。一方で、女性と付き合ってみたいという淡い期待もある。

考えれば考えるほど分からなくなってくる。絡み合ったひもをほどこうとしてるのに、さらにぐちゃぐちゃになってしまう。ほんとうに面倒くさいものだなと思う。僕は向いてないんだと思う、恋愛に。お金払って自由恋愛の方が楽しいし楽だ。こうやって未成熟なまま年を重ねていくのも怖いなと思いつつ。