具体的に・直接的に という点について言及

表題は、「なぜ自治体か」ということを聞かれたときの、抗弁に役立つと思う。もちろんそのことについてのバックグラウンド―過去の経験 を書いていく。

僕は、抽象的な考えは学びとしては面白いと考えている。ただ、それが現実のケースで役に立つかと言われればそうでないことが大多数なわけだ。そういう事実をしってからは、僕は自分の目で見て体験することがまずは大事だと思っている。

だからこそ、まずはタイでボランティアをしたし、就職して現実の経済を体感した。さらにはひじょうきん職員にもなって、こーむいんの仕事をし、間近でほかの人の仕事も見た。僕は具体的に、直接的に経験をしないと納得できないタイプだ。人に何かを伝えるときは、経験がないと説得力がなく、伝わらないと思っている。だから、何か抽象的であったり、大きなことを考えるにあたっても、まずは経験をすることが大事だと思っている。その経験がどんなに小さくても。経験があって初めて、学んだ理論やフレームワークが生きてくると思う。僕は帰納法的な考えの持ち主だ。

上記から、僕は「具体的に」「直接的に」できないと気がすまない。だから僕は基礎的な行政組織である自治体を志望する。さらにせいれい市であれば、都道府県並みの権限があるわけだから、現場の経験を積んだ上で、将来大きな施策にも携われる。その意味で、役所よりもせいれい市の方が志望度が高い。