たんか


「何もわからなくなっちゃった」って言って死にたい

カラオケボックスの閉塞感と同調圧力と喧噪と空気のよどみから逃げて

ソープランドのたばこと石けんのまじったにおいが僕のこころを浮き足立たせる

今の場所に飽き足りて知らない土地にいってみるけど結局家へ帰ってくる

夕方5時に流れるメロディーをきき思う あの頃の方が毎日不安と罪悪感でいっぱいだった

あの人の何気ないしぐさから本当の気持ちが分かってしまい家で一人茫然とする