意味

前に書いた記事

何の意味もない。生まれてきたことも、生きてることも、死ぬことも。ただ命の事実としてそれらがあるだけだ。そんな風に気づいたのが上記記事だ。それをもう一度確認しておきたくて、書いている。

ただ命をつなぐために生きている。そこに本来なんの目的もない。どこへ向かうのか、その為に何をするのか。そんな一般的なベクトルなんてないし、なくても生きていける。なぜなら死に向かって生きているだけだから。

そんなん当たり前じゃんと思うけど、生きる以外の一切の思考が消え去った時、本当に上記のことに強く気づく瞬間があって、それがマドリッドのホテルでのことだった。頭はすっきりなんてもんじゃないくらいすっきりして、じわじわとエネルギーが湧いてきた気がする。あ、僕は本当は何もやらなくていいんだな。やる必要なんて元々なかったんだな、と思った。

人間は、生まれて生きて死ぬだけだ。生まれることはもう終わってるから、後はただ生きて死ぬだけだ。そこには何も意味はない。周りに見えるのは意味らしきものだけだ。意味なんてのは本来存在しない。人間が作り出したものだ。そして、意味なんか無いということだけが事実だと。

だから、何に対してもとらわれる必要はないのだと思う。

社会においてはとらわれたふりをしないと生きづらいから結局そうするんだけど、心までとらわれる必要はない。そういうポーズだけとっておけばいい。